普段電動工具はほとんど使用しませんが、作業効率を考えて4年前に国産の糸のこ盤を導入したところ精度が悪くて数回使用して倉庫で保管となっていました。精度を求めない作業であれば全く問題のない糸のこ盤なので先日オークションに出品して旅立って行きました。
昨年末から糸のこ盤の導入を検討して、パワー重視のアメリカ製のDeWalt社のDW788 VS ヨーロッパでメジャーなExcalibur社のEX-16を考えてきましたが、作業スペース、集塵機能や入手の容易さ等よりExcalibur社と同じ工場で製作していると思われる”Pegas”社のSC-16CEを購入することとしました。
DeWalt社の商品を購入するのであれば個人輸入で仕入れた方が遥かに安く購入できますが、Pegas社の商品は日本で購入した方が安い試算だったので、オフコーポレーションより購入することとしました。 本日無事我が家に到着しました。
しっかりと糸のこ盤を使いこなすために、糸のこ盤のアンカー位置を確認してから昨日購入したホワイトウッドより専用スタンドを製作しました。 この程度の作業であれば手のこで3時間ほどで完成となりました。
ここまでは順調にきましたが、Pegas社の糸のこ盤の輸送箱は非常に大きくて今まで使用していた同じ16インチの保管場所に入らないことが判明して慌てて部屋に置くための片付けに迫られてしまいました。何とか置き場所を確保して今週末より稼働に入りたいと考えています。
Pegasは渋いカラーでいい感じです(笑い
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