2019年7月、AMAZONのタイムセールで血圧計と心拍計の付いたスマートウォッチをタイムセールで購入したことから始まる。
もともと高血圧の治療を受けている関係もあり、常に血圧が把握できるという点が購入のきっかけになったが、夏場ということもあって元々血圧も安定している時期で、スマートウォッチの値は常に低めの表示、いつも使用している血圧計で測定するとこのスマートウォッチの数値がファジーなことが一目瞭然の結果。そして、夏場の汗をかく時期と一致して錆が発生するという有り様。さすが中国製ということで、直ぐに処分しました。
まもなく、Apple Watch Series 5が発売されたタイミングを見てから前バージョンのApple Watch Nike+ Series 4を安く購入して健康管理をスタート。血圧、睡眠時間、心拍数、歩数、体重、ストレス等幅広くデータを取りました。

それと、並行してウォーキングからスタートして、2019年晩秋からはジョギングも始めました。2020年になると新型コロナウイルスが世界的に蔓延して、海へ入ることもご法度の時代となって、いよいよ陸上でのスポーツがメインになってきましたが、今まで瞬発系のスポーツをメインとしていたこともあり、走っていても気分で一挙に加速、減速をしてハムストリングに肉離れを起こしてしまうことが毎月の様にあって、なかなか継続して走る状況にはなりませんでした。
Nikeで怪我をしにくいランニングシューズというものを見つけて、React Infinity Flyknitのスペシャルデザインバージョンを購入していよいよ本格的にランニングを開始する。

怪我をしないコツは、ランニングに関しては①瞬発的な動きを絶対にしない。(登り、下り時は特に要注意!)そして、②少しでもおかしいなと思ったら、絶対に無理をしない。この2点を重視してからは怪我に悩む事が激減して走るチャンスロスを減らす事ができました。
また、これは私個人の意見ですがApple Watchは電池の持ちが悪く、出掛けていて、夜走る場合電池不足になることが多く、ここにも走るチャンスロスの一要因となっていることが考えられます。そこで、私はアメリカから、Garmin USAの”forerunner 645 music”を個人輸入しました。

このモデルはガーミンジャパン社で発売しているforeathlete 645 musicと同じ規格ですが、唯一日本語表記できない点が異なりますが、中学生の英語レベルで使用には全く問題ありませんので、安価に手に入れたい方は個人輸入がお勧めです。私は使用していませんが、メール受信設定にすると日本語は文字化けするという問題があります。
さて、このスマートウォッチを購入してから走行距離が増加して、2020年7月の購入月は約50kmの走行距離、8月は88Km、9月は102km、10月は112km、11月は132km、12月は195km、2021年1月は136km、2月は131km、3月は111km、4月は105kmとなっています。
途中、新しい機能を取り入れたくなって、新たに2機種のスマートウォッチを導入して現在に至っています。
Fenix 6 Enduro
forerunner 645でも十分に電池容量はあり、一週間以上問題なく持ちますが、Fenix 6はその倍以上電池が持ちます。Enduroに至ってはソーラー充電が可能で、右下の表記でわかる様37日の電池があります。下にある横線の上に伸びているのが、ソーラー充電のステータスになります。ウルトラマラソン、トレイルラン向きの最長電池容量スマートウォッチになります。
最近ではスポーツメーカー各社から様々なランニングアイテムが登場しています。自分のランニングフォームを9軸センサーで分析してくれるというものも導入してみました。
大きさは幅: 43.7mm x 高さ: 63.6mm x 奥行き: 19.6mm、重量: 44g。これをトランクス背部に固定して測定します。測定項目は非常に多く、なかなか興味深いものです。私の一部データは以下の通りです。

こんな感じで自分の走りをフィードバックされて、改善するためのコーチングや筋力トレーニングメニュー、ストレッチの提案までiPhone アプリのRunmetrixからもらえるので益々やる気が出てしまいますね。
そして、この取り組みを開始して当初68Kgあった体重が現在は55kgになり、ウェストも79cmから73cmに衣類関係はMサイズからSサイズへと変化しています。走ることによって、筋肉質も同時に落ちてしまっているので、筋肉質増強のエクササイズを取り入れていく計画を立案中です。
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